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Practice makes perfect!

Perhaps the worst sin in life is knowing right and not doing it.

仕事の価値観について

 私はいつも楽しく「脱社畜ブログ」を読ませていただいているが、私も投稿者と同じような考え方を持っていて、可能であれば仕事などしたくない。お金に余裕さえあれば、毎日インターネットをしたり、映画を観たり、バイクに乗って過ごしたい。

 最新記事を読ませてもらうと「フィンランドの子供たちが将来なりたい職業ランキング」などの話が書いてあったので、自分がガキだった頃の話でも書いてみようかと思う。

 

 私が子供の頃になりたい職業はレーサーだった。子供の頃から親の影響でF1やmotoGPなどをテレビで見ていて、レーサーに憧れるようになっていった。しかし、地元は新潟で実家はごくごく一般的な家庭だったので、モータースポーツなどに手を出さしてもらえる余裕などなかったし、言い出せなかった。高校を卒業する時なんかは大学など行かず、鈴鹿や茂木などのサーキットがある土地で、レーシングチームなんかに入れたら最高だと考えていた。現実は大学に進学し、バイトばかりして過ごす日々。就職に関しては大して興味のない、医療機器の卸売会社に入った。レーサーとは全くかけはなれた人生で、毎日毎日夜遅くまで働く日々を過ごした。それでもバイクの免許は大学の時に取得していたので、就職後はすぐに大型バイクを買い週末は乗り回していたが。

 

 現在は無職。一年間貯めた貯金で、600ccのバイクを買い、細々と暮らしている。細々と暮らしてはいるが、なぜかとても充実している。ストレスのない生活はすばらしいものだと気付いた。そのうちお金が無くなるから嫌でも働かなければならないが、今は仕事に就いていないことを恥じていないし、別に無職もありだ、誰にも迷惑かけていないし、くらいの気持ちでいる。

 無職生活を経験して思ったことがある。一年働いて半年休む、とか半年働いて二ヶ月休む、みたいな生活ができたら最高だなと。そんな会社ってないのかな。それか、嫌な顔せず有給をすべて使い切らせてくれる会社。そういった会社があれば仕事が嫌いな私でも頑張ろうと思えるのだが。もちろ残業したら、残業代はしっかり払ってくれる会社。当たり前のことなのだが、というか法律で決まっていることなのだが、これを無視している会社が多すぎるように思う。前職は営業職だったので、営業手当てなるものが残業代の代わりに支給されていたが、実際はそれ以上に働いている人がほとんどで、タイムカードは毎日5時15分で切れていた。これはどう考えてもおかしい。上司から、営業に残業という概念はないとか言われたことがあったが、その時私は恐怖を感じたのを覚えている。まるで奴隷ではないか。社畜とはこのこと。この会社にいる限り、きっと明るい人生は送れないと思ったから私は辞めたのだ。今後どうするかは一応決めているが、二度とサラリーマンはやらないということだけは確かである。

 私の仕事の価値観は上記のようなものであるが、やはりこの国の社会では批判されるのだろう。これから就職活動をするときに、この価値観を前面に出していたら再就職までの道のりはかなり長くなるだろう。わかってはいるのだが、もう二度と前職の時のような思いはしたくないのだ。だからどれだけの時間がかかろうと、なるべくストレスなくやっていける会社に就職したい。

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